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放送事故の常連・鶴瓶が何をやらかすか注目される今年の紅白

 今年で58回目を迎えるNHK紅白歌合戦。なんでもアキバ枠ということで、AKB48、リア・ディゾン、中川翔子の出場が決まったそうだが、「紅白」の歴史はハプニングの歴史。やはり期待されるのは笑福亭鶴瓶師匠の“モロ出し”だ。
 「生放送の紅白はハプニングの歴史でもありました。特に今年は“放送事故”に関して要注意人物が司会するので、何が起きてもおかしくはありません」(芸能ライター)
 今年の紅白の司会をSMAPのリーダー、中居正広(紅組)とともに務めることとなった人気落語家の笑福亭鶴瓶(白組)。
 「彼は“下半身”にまつわる逸話に事欠きません。03年の『27時間テレビ』(フジテレビ)で、生放送中に泥酔して全裸になり、生チンを披露したり、かつてテレビ東京で放送していた『独占!男の時間』では、カメラに局部を押し付けたりして謹慎処分を受けている」(同)

 紅白のハプニングで思い出されるのは1984年の「ミソラ事件」。年末で引退する都はるみが歌い終えた後、総合司会の生方恵一アナが「もっとたくさんの拍手を、ミソラ…」と名前を間違えてしまい、翌年、生方アナはNHK退職を余儀なくされた。
「86年には、白組司会の加山雄三が、トップバッター『少年隊』の曲名『仮面舞踏会』を“仮面ライダー”と言い切ってしまうハプニングがありました。また、一昨年の司会、山本耕史は前川清の名前を“山川”と間違えてしまい、あわてて訂正しました。やはり紅白の司会というのは、どんなベテランでも緊張するようです」(芸能リポーター)
 昨年はDJ OZMAの女性バックダンサーが“オッパイスーツ”を着用して問題になった。
 「一瞬、画面を見たときは、本物の生乳に見えました。それ以前に、本木雅弘がコンドームを装飾的に身に着けて歌ったことがありました」(同)
 では、今年の鶴瓶はどこまで見せる気なのか。
 「親しい噺家仲間には“久しぶりに悪瓶を見せてやる”と話しているようですから、何かやってくるかもしれません。視聴率がこのところジリ貧状態のため、その打開策として鶴瓶と局側で“暗黙の了解”ができているなんていう情報も流れています」(芸能ライター)
 ともあれ、今年の紅白はアキバ枠のみならず、鶴瓶から目が離せない。

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