発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、所属事務所の発表はただの“ポーズ”だったというのだ。
同誌によると、今回のツアーは日時も会場も告知されておらず、チケットも発売前だったため、多額の違約金が発生するはずもなく、結婚前からファン離れが進んでいたことから、結婚前にはツアー中止が決まっていたという説も浮上しているというのだ。
「そもそも、赤西はジャニー喜多川社長がかなり気に入っていて、好き勝手やらせていたせいで“暴走”してしまった。赤西は誰の前でもジャニー氏にタメ口。それが許されるぐらいだから、ジャニー氏が最近仕事がパっとせず、金欠気味の赤西にペナルティーを科すはずがない」(週刊誌記者)
一部女性誌によると、2月末には都内で赤西の写真展が開催され、そこでは表紙が違うだけの写真集を発売してファンの購買意欲を煽り、発売前のCDアルバムで特典付きの先行予約を行うなど“小銭稼ぎ”に必死だったという。
「ツアーを開催したところで、地方公演なんかはチケットが売れないのが目に見えているから、中止したことで逆に損害がほとんどなくて事務所としては助かったのでは」(同)
出産後はメイサが早々に復帰して稼がないと夫婦の台所事情は厳しそうだ。