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川崎重工業、都内初のロボットショールーム「Kawasaki Robostage(カワサキ ロボステージ)」オープンへ オープニングイベントにはモデルの市川紗椰も出席

 “ロボット好き”を公言しているモデル、キャスターの市川紗椰が5日、都内初の川崎重工業株式会社の運営する東京ロボットセンターショールーム「Kawasaki Robostage(カワサキ ロボステージ)」のオープニングイベントにゲスト出演した。

 航空輸送システム分野、陸・海輸送システム分野、エネルギー環境分野の事業領域に加え、産業用ロボットや医療用ロボットなどの「ROBO・MEC(ロボ・メック)分野」の事業拡大を目指す同社。ロボットの最先端技術に触れ、ロボットをより身近に感じてもらう目的で開設された同ショールームでは、“人間に代わって受付業務を行うロボット”や“似顔絵を描くロボット”など、さまざまなロボットの展示を行い、楽しみながらロボットについて学べる場となっている。展示ロボットは随時更新されていく予定。

 ゲストで登壇した市川は「私はロボットが大好きということで駆けつけさせていただきました」と挨拶し、ショールームを見た感想について聞かれると「後ろで待機しているとき、音だけ聞いていたんですけれど、実際に見ると想像を超える迫力です」と興奮気味に答えていた。

 同社・金花芳則社長、精密機械カンパニーロボットビジネスセンター長・橋本康彦氏と共に、ロボットの未来についてのトークを繰り広げた市川。ロボット好きになったきっかけは、小学生の頃に米国の作家アイザック・アシモフのSF小説に出会ったことだと語った市川は、「自分でよく『いつかこんな未来があったらいいな』と思いながら、ロボットの絵を描いたりしていました」と“美人すぎるオタク”の異名どおりのガチなコメントで少女時代を振り返った。

 「今はロボットに対する期待感がすごく高まってきているのを感じます。私が想像していた未来が近づいてきているように感じられてワクワクしています」と語った市川。人間をかたどったヒューマノイド型ロボットが人間に代わって仕事をする未来の話題になると、「“紗椰ノイド”、欲しいです。ぜひ!」と発言していた。

 ショールームの一般公開は6日より。営業時間は10時〜18時。

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