「総選挙直後から9月初めまで体調を崩して休養。その間がセンター曲の大事なプロモーション時期にもかかわらず、まったく稼働できず。総選挙2位のSKE・須田亜香里がセンターの代役を務め奮闘していた」(テレビ局関係者)
9月にステージに復帰したものの、その後、目立った活動のないままに年を越してしまった。
「HKT48の指原莉乃がなぜ3連覇を達成できたかというと、初V以後、身を削ってグループのために奮闘して、馬車馬のように働いたから。それを見ていればファンも票を入れたくなります。一方、珠理奈はメンタル面の不安もあるのでマイペース。しかし、このままじゃ2連覇は厳しいどころか、須田にまくられてしまいそうです」(アイドルウォッチャー)
48グループでは、AKBでは48グループ総監督の横山由依が向井地美音を次の総監督に指名しただけに卒業が近そう。
NMBは絶対エースの山本彩が昨年卒業。NGTは初代キャプテンの北原里英がすでに卒業。そして、HKTは指原が今春の卒業を発表している。となると、残るはSKEだが…。
「珠理奈がいると新陳代謝が起きません。とはいえ、卒業しても今のままでは厳しそう。一時期、珠理奈がエースに君臨し生き生きしていた『豆腐プロレス』を別部門にして、卒業した珠理奈をエースにすれば再ブレークする可能性がありそうです」(芸能記者)
珠理奈が輝くのはリング上か!?