狩野は会見で、「(彼女の事を)22歳と聞いて知り合いました」と語り、大人の女性として真剣に交際していた事を明かした。二人きりで会う機会や狩野の自宅に招いた事もあったという。その後、女性の口から十代だという事を伝えられ、狩野はそこで相手が未成年だと認識したと説明した。狩野は今回の騒動に対して責任を取り、無期限の謹慎処分となる。
ネット上では「ワキが甘い」「だらしない」「やらかしたな」などと狩野を批判する声も上がっているが、女性が年齢を偽っている事もあるため、「狩野が被害者」「相手の女性が悪い」「嵌められた」「狩野がかわいそう」「女もヤリ手」「同意ならいいんじゃない」「狩野の言うことがすべて本当なら何も悪くない」などと狩野を同情する声も上がっている。
ちなみに、民放第731条で「男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をすることができない」と定められているため、「16歳でも結婚できるのになぜ?」「じゃあなんで女性は16歳から結婚できるの?」「法律がおかしい」など、法律との矛盾点を指摘する声も上がっている。