阪神マイルは1-1-2-0と好結果を出している舞台。前走のファイナルSは、中団をスムーズに追走、4角は外を回って脚を伸ばしましたが、好位から抜け出した勝ち馬と、最後方からメンバー最速の脚で追い込んだ2着馬に先着され3着。少しズブイというか瞬時に動けないところもあるため早目の競馬が要求されますし、瞬発力に欠ける部分も。しかし、道中脚をタメれば終いは安定して伸びますから、苦手なゲートを五分に出て、後方から行く分ロスはつきものですが、うまく捌いてこれれば上位を狙える実績馬です。
ハンデ56キロもいいですし、絶好調ウィリアムズ騎手の手綱捌きでどう変わってくるか直線の末脚も見物ですね。一年ぶりの美酒を同舞台で味わいます。
(17)エアラフォン
(2)ショウリュウムーン
(7)シルクアーネスト
(14)マイネルクラリティ
(12)ノーブルディード
(9)フラガラッハ
(13)ブレイブファイト
馬単 (17)(2) (17)(7) (17)(14)
3連単 (17)-(2)(7)(14)(12)(9)(13)
エアラフォン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。