この日はすゑひろがりず・三島達矢が、「夏に盛り上がる物」として、極上そうめんを紹介。それが、16束で3240円という「揖保乃糸 特級品ひね」。彼は「ただの、そうめんじゃございません!」と切り出すと、「兵庫県にある、わずか数軒の製造所が、12月から2月の最も寒い時期に作った貴重なそうめん!」と熱弁。さらには「製造してから1年熟成させている」とも述べ、「こしもあって、のど越しもあって最高に美味しい!」と大絶賛した。
今回はそんな最高級そうめんを、13人のメンバーが「流しそうめん」で堪能することに。兎は、三島が流す手前3番目に陣取った。スタート後、兎は箸で1玉取って口にした後、続いて流れて来るそうめんを再びキャッチ。さらに3玉目も素早く箸で掴んでいた。
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当然、兎以降に並んだ出演者は、そうめんがほぼ取れず、「流れて来ないぞ!」「全部取るな!」などとブーイング。だが、それを意に介さない兎は、ガラス製の器に次々とそうめんをぶちこんでは、一心不乱に掻き込み、1人「わんこそば」状態。数分経っても、メンバーの何人かは全く食べられずにいた。
こうして暴走していた兎だったが、結局、器に溢れるほど盛ったそうめんを食べ切れずに残してしまい、スタッフに片づけてもらっていた。彼の悪ノリにネットでは「非常に不愉快」「もうええて」「オモシロイと思ってんの?」「溜め込んでたらただのアタオカ」「常識なさすぎ!!あれで笑いを取ろうとしているのか?」「食べ物で遊ぶのだけはやめてほしい」と批判が。
また、「炎上確定だろ。まじでおもんない。勿体ない」「職人さんが手間ひまかけて作ったであろうそうめんを取るだけ取って結局全部食べなかった。失礼だし、本当にもったいない」など、止まない事態となっている。