ミスマガがチア衣装で集合！ 斉藤里奈が豪快始球式「父とたくさん練習をしたんです」

瑚々、藤本沙羅、斉藤里奈、咲田ゆな、麻倉瑞季、三野宮鈴

　ミス週刊少年マガジンの斉藤里奈が24日、東京ドームで開催中の都市対抗野球大会で始球式を行った。斉藤は、準決勝第1試合の東京都・JR東日本 vs 豊田市・トヨタ自動車戦の試合開始前にマウンドに上がると、ノーバン投球こそはならなかったが、コントロールの良い球を力強くキャッチャーに目がけて投げ入れ、球場の野球ファンの大歓声を浴びた。斉藤は「野球経験はなかったんですけど、始球式をすることが決まってから、父とたくさん練習をしたんです。まっすぐ投げられて良かったです。今ホッとしています」と嬉しそうな表情を見せた。

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　この日はミスマガジン2022に選出された瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、三野宮鈴、藤本沙羅も出演映画『さよならエリュマントス』(8月11日公開)のPRのために駆けつけ、斉藤を応援した。全員が劇中で着用しているチアガール風衣装で登場し、始球式後は報道陣を相手に囲み会見も行った。

　瑚々は「私たちもなかなかない席から見せてもらいました。里奈ちゃんがマウンドに立つ姿はすごくかっこ良かったです」と斉藤の投球を絶賛。咲田も「東京ドームの始球式とかって、絶対緊張すると思うんですけど、そんな中でちゃんと綺麗に投げていたのでかっこいいなって思いました。私たちもドキドキしました。嬉しい気持ちでいっぱいになりました」と話した。

　麻倉も「東京ドームに友人でもある彼女が立つのはなかなかないと思うので、感動しました。モニターに映る里奈がすごく美しくて、よだれが出そうでした」とにっこり。三野宮も「東京ドームに来たのが初めて。始球式も感動したんですけど、歓声といい球場のお客さんの人数といい、音で感動してしました。私たちも今後活動していくことに気合が入りました」と述べた。藤本も「私自身、東京ドームに来るのが初めて。特別なところから見せてもらって夢みたいです。感動しました」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)