コットンの西村真二ときょんが18日、東京・銀座の「ひろしまブランドショップ TAU」で開催中の「ひろしま感謝祭」の会見に出席した。
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開店11周年を迎えた同店では、G7広島サミットで振舞われたお茶菓子の詰め合わせの販売や、サミットで提供された食材を使用した懐石料理が味わえるなどの「ひろしま感謝祭」を31日まで開催。
広島市に生まれ育ったという西村は、もみじ饅頭やレモンケーキなどの地元のグルメを紹介。きょんも女装姿で、広島の伝統工芸「熊野筆」を使ったメイクを体験した。きょんは「埼玉出身なんですけど、広島出身の相方がいて、第二の故郷だと思っています」と嬉しそうにあいさつ。この夏の目標を聞かれると、「夏は優勝ですかね」と来たる『キングオブコント』に意欲を見せる。きょんは「夏の思い出と言えば、『キングオブコント』しかない。やってみたいのは優勝です」とにっこり。西村も「『キングオブコント』が終わるまでは夏という気がしない」と相方に同意した。
西村は熱烈なカープファンとしても知られる。大好きなカープが話題に挙がると、前半戦を総括し、「ちょっと今、不安要素はめっちゃある。投手陣もそうだし、4番に菊池(涼介)が座ったり……」と後半戦のカープに不安げ。「いいところはベテランと若手が切磋琢磨してるところ。小園(海斗)も調子を取り戻して来たし。強い時のカープは1番から5番までの打順がしっかり固定されているイメージがあるんです。あの時代のカープに戻って欲しいなって思います」と話す。
また、この夏したいことを聞かれると、西村は「僕は新婚なので、花火大会とか行ったり、奥さんとナイトプールに行ってみたい」と話したが、これにきょんからすかさず、「ナイトプールはあんまり夫婦で行くところじゃないよ」とツッコまれて笑いを取った。
西村は広島でよく行く馴染みの店も紹介。「広島の横川というところに『おかめ』という居酒屋さんがあるんです。そこは利益度外視で経営をやっていて、行くと『いくら持ってる?』って聞かれるんです。『二千円』って言うと、二千円で腹いっぱい食べさせてもらえるような幻の居酒屋なんです」と述べ、「実はあんまり言いたくないんです、この話。みんな行ってしまうので」と笑顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)
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開店11周年を迎えた同店では、G7広島サミットで振舞われたお茶菓子の詰め合わせの販売や、サミットで提供された食材を使用した懐石料理が味わえるなどの「ひろしま感謝祭」を31日まで開催。
広島市に生まれ育ったという西村は、もみじ饅頭やレモンケーキなどの地元のグルメを紹介。きょんも女装姿で、広島の伝統工芸「熊野筆」を使ったメイクを体験した。きょんは「埼玉出身なんですけど、広島出身の相方がいて、第二の故郷だと思っています」と嬉しそうにあいさつ。この夏の目標を聞かれると、「夏は優勝ですかね」と来たる『キングオブコント』に意欲を見せる。きょんは「夏の思い出と言えば、『キングオブコント』しかない。やってみたいのは優勝です」とにっこり。西村も「『キングオブコント』が終わるまでは夏という気がしない」と相方に同意した。
西村は熱烈なカープファンとしても知られる。大好きなカープが話題に挙がると、前半戦を総括し、「ちょっと今、不安要素はめっちゃある。投手陣もそうだし、4番に菊池(涼介)が座ったり……」と後半戦のカープに不安げ。「いいところはベテランと若手が切磋琢磨してるところ。小園(海斗)も調子を取り戻して来たし。強い時のカープは1番から5番までの打順がしっかり固定されているイメージがあるんです。あの時代のカープに戻って欲しいなって思います」と話す。
また、この夏したいことを聞かれると、西村は「僕は新婚なので、花火大会とか行ったり、奥さんとナイトプールに行ってみたい」と話したが、これにきょんからすかさず、「ナイトプールはあんまり夫婦で行くところじゃないよ」とツッコまれて笑いを取った。
西村は広島でよく行く馴染みの店も紹介。「広島の横川というところに『おかめ』という居酒屋さんがあるんです。そこは利益度外視で経営をやっていて、行くと『いくら持ってる?』って聞かれるんです。『二千円』って言うと、二千円で腹いっぱい食べさせてもらえるような幻の居酒屋なんです」と述べ、「実はあんまり言いたくないんです、この話。みんな行ってしまうので」と笑顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)
