東京が3日連続の猛暑日となったこの日、リポーターの飯田麻菜美が東京・有楽町駅前に立ち、この日の気温を伝えた。
冒頭、「やはり今日も強い日差しが照りつけていまして」と言うと、恵が「雲が多いんだねぇ」と勝手に空模様を観察。
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恵の指摘に合わせてリポーターが「雲はあるんですけど、雲の合間から強い日差し、ジリジリと照りつけている」と紹介。
この後、手元の温度計を示したのだが、リポーターが気温を読み上げる前に恵が「38度!」と先に読んでしまう始末。
リポーターは正確な数値として「38.1度」と報告しながら外気温の高さを伝えていたのだが、恵は一拍待てばいいものを、なぜか食い気味に「ご苦労様です、本当に」とコメント。
この後もリポーターの解説に「ねぇ」「うん」「はい」「そうですよね」「50度以下、すごい表現だ」などと執拗に相槌を入れる恵。
その“口撃”に、リポーターはたまらず絶句。彼が喋り終えるのを待って改めて話し始める一幕もあった。
さらにサーモグラフィーで撮られた自分の全身画像についてリポーターが「(さしている)傘が熱を吸収してくれている感じがします。帽子の上(の色)は白いですね。かなり長い間、日の下にいましたから熱を持ってしまっているかもしれません」と続けていた。
ところが、恵はリポーターが話している間、ずっと「帽子もね、ちょっと急にはね。うーん。そうなんだよ。帽子頑張ってくれたから」と、もはや同時通訳かというほど話を被せていた。
ネットでは「うるさい」「レポーターが話してるのに被せてゴチャゴチャ言い過ぎ。 何言ってるか分からん」「喋りを遮るな」「みのもんたの雰囲気を醸し出すようになってきてる…気がする…」「レポートを素直に聞け!」「恵も1度、外中継してみろ」といった声が上がっている。