鳥羽氏はツイッターで、《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と報告。《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります》と誓った。
同社は7月1日に長野・小谷村に新店舗「NAGANO」をオープンしたが、一部スポーツ紙の取材に対して同社は「辞任による営業への影響はありません」と回答した。
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そんな新店舗で気が緩んでしまったのか、来店した記者らに対して、思わず鳥羽氏が本音をぶちまけてしまたことを、夕刊紙「東京スポーツ」が報じた。
同紙によると、オープン初日に来店した記者たちに気さくに話しかけてきたという鳥羽氏だが、「週刊文春」(文芸春秋)に広末との〝交換日記〟を流出させたのが、広末の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏であると匂わせるような発言。
また、「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた、ジュン氏の過去の暴行&不倫報道にも言及。「俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね。それなのに同列で扱われるのってどうなのって思うし。(中略)クソっすよあいつは」などと、これまで溜まっていた物を吐き出すかのように本音をぶちまけてしまったというのだ。
「ただでさえ世間のイメージが悪いのに、『東スポ』の記事でダメ押し。新店舗は全く予約が入っていないようだが、さらに厳しい状況を迎え撤退に追い込まれてしまうのでは。代表を辞任したとはいえ、『sio』には今後も深く関わるだろうが、不倫騒動で吹っ飛んだ数々の仕事分を埋めることはできないだろう」(芸能記者)
鳥羽氏の本音をジュン氏も知ってしまったはずだけに、今後のジュン氏の言動が注目される。