矢口真里の元夫・中村昌也、宮古島移住＆バー開店の裏に人気グラドルとの破局？

中村昌也

　俳優の中村昌也がインスタグラムで、移住した沖縄・宮古島で2月7日にバーを開店させることを報告した。

　中村は1月24日に、《私、中村昌也、宮古島に移住します　お店やります!》と発表。《色々挑戦しようと思います!変わらず応援して頂けたら幸いです》と呼びかけた。

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　同31日には、《2月7日にグランドオープンさせて頂くことなりました》とバーの開店を報告し、ヒゲを生やした笑顔の写真をアップ。
　現地での様子について、《宮古島に移住して間もない自分に島の皆様は優しく、何よりも楽しむ事　笑顔でいる事の大切さを教えて下さいました。本当に感謝しかないです》と綴り、《宮古島を盛り上げて行けたらと思いますのでよろしくお願い致します》と意気込んだ。

　中村は大阪出身だが、移住先に宮古島を選択した理由などについては明かさず。所属事務所の公式サイトによると、3本のテレビ番組にレギュラー出演中だが、今後の仕事についても明かしていない。
一部スポーツ紙によると、2017年から交際していた、グラビアアイドルの森咲智美とは昨秋に破局していたという。

　2人は17年春にテレビ番組の共演をきっかけに出会い、ほどなくして交際に発展。一度は破局したが、20年春には半同棲状態であることが報じられていた。

　破局の理由は生活のすれ違いが原因で、話し合って別れを選んだという。
　「離島を移住先に選んだ中村に対して、森咲は都心にプロデュースするエステサロンをオープン。どう考えても、金銭感覚などの価値観が合うとは思えない。破局に至ったのも納得」(芸能記者)

　中村は2011年5月に元モーニング娘。でタレントの矢口真里と結婚したが、矢口の不倫が原因で13年5月に離婚。

　もう結婚には懲りてしまったはずだが、森咲との破局が移住にどう関係しているのかが気になるところだ。