昨年10月、『文春オンライン』で既婚者でありながらそれを隠し、自身のラジオの放送作家を務める女性と10年間交際し、不倫していたことを報じられていた櫻井。今回報じられたのは、2006年から2009年、さらに2017年から2021年の間に交際していた女性がいたということ。
>>まだまだ不倫報道のダメージから回復できないLiSAの夫 メンタルの不安も?<<
櫻井はその女性との2回目の交際中である2018年に結婚。その後、女性は櫻井が結婚していることに自ら気づき、2021年に破局したという。しかし、昨年10月の不倫報道を受け、櫻井側に説明を求めたものの、メールのみの謝罪で済まされたため、女性は「謝罪費」を要求。櫻井側の弁護士から100万円の支払いの提案があったものの、女性は納得していない、という内容の報道となっていた。
この報道を受け、櫻井の所属事務所「インテンション」は、18日午前4時半頃に公式サイト上に「櫻井孝宏に関するご報告」という文書を公開。
文書では今回の報道について、「女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場合、当該女性の納得のいく方法手段を実施すると伝えられておりました」とし、「法外な金額であったことから、櫻井が個人で委任した弁護士を通じて要求を断ったところ、報道がなされた次第です」と、櫻井が1000万円の要求を断ったため報道されたと受け取れるような説明が綴られていた。
しかし、この発表にネット上からは「そもそも3股なんてしなければこんなことになってない」「女性側が悪いかのような印象与えてる」「たとえ1000万円でも慰謝料を請求するのは自由」「なんで加害者が被害者ぶってるの…?」「請求金額は自由なのに脅迫を受けたかのように発表するのは間違ってる」という批判が殺到している。
釈明文が、まさかのさらなるバッシングに繋がってしまった今回の事態。果たして、騒動はどう収束するのだろうか――。
記事内の引用について
インテンション公式サイトより https://intention-k.com/