そんな共演者から今でも愛されている手越だが、過去には一部の芸能人から激怒されたこともあった。
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手越と言えば2020年、緊急事態宣言中に複数の女性と飲み会を開いていたことが二度にわたって報じられた。当時の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、手越はその年、NEWSの活動に全力を尽くすことをメンバーたちに約束していたそう。それにもかかわらず、夜遊び報道が連日に渡り出たことで、音楽ユニット・テゴマスでも一緒に活動していた増田貴久は「もうあんな奴とはやってられない!」と周囲にブチギレていたという。
その後、ジャニーズ事務所を退所し会見を開いた手越だが、そこの発言でも大先輩を激怒させた。会見にて手越は、緊急事態宣言中に医療関係者や女性と会食をしていたことについて、「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたと確認した女性に来てもらった」と発言。すると、この会見を取り上げた情報番組『バイキング』(フジテレビ系)にて、コメンテーターの薬丸裕英が「僕の中でガッとスイッチが入っちゃったワードがあって、それからからは平常心では見られなかったですね」と不快感を露わに。そして、「かかりたくてかかるわけじゃない。僕はコロナで身近な大切な人を亡くしているので、許せない思いが先走った」と強い怒りを滲ませた。
他にも手越は、プライベートにて有名ダンサーを怒らせたことも。12月4日、小倉優子の元夫として知られるヘアメイクアーティスト・菊地勲氏が生配信を実施。その中で手越の話題が出ると、菊地氏はあるパーティーにて、手越が元AKB48の小嶋陽菜と大喧嘩している現場を目撃したと暴露した。また、その現場にはTRFのダンサー・SAMもいたという。しかし、小嶋との喧嘩で手が離せなかった手越は、SAMへの挨拶を忘れてしまったそう。そのため、SAMが「あいつ生意気だな!」と手越にキレていたそうだ。
自由奔放なキャラクターが売りでもある手越。その一方で、これまで多くの関係者を怒らせてきたようだ。