岡田といえば、2018年に開催されたAKB48グループの「第10回選抜総選挙」で5位に輝いた人気メンバーで、グループ以外に女優としてソロ活動を行っている。
記事によると、今年6月に出演したミュージカル「マギ」で猪野と共演したことがきっかけで交際に発展。
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公演が始まった6月にはすでに親密な関係になっていたそうで、頻繁にお互いの家を行き来しているのだとか。猪野は今年7月に開催された岡田のソロコンサートに、ミュージカルの共演者を連れて訪れていたという。
さらに、同誌は2人が岡田の父親も一緒に、〝愛の巣〟となるべくマンションを内見している様子をキャッチ。岡田、猪野それぞれの事務所に事実確認をしたところ、「プライベートについては本人に任せております」と回答したというのだ。
「岡田は現在、ソロ活動の窓口が大手レコード会社の芸能事務所部門なので、各メディアは忖度してスルー。ところが、岡田の身内のおかげで、このニュースは悪目立ちすることになってしまった。AKBは紅白に3年連続落選、さらに、長年、大賞候補に入っていた『レコード大賞』からも外れただけに、最悪のタイミングでの岡田の熱愛報道だった」(芸能記者)
AKBの3代目総監督の向井地美音は20日、自身のツイッターで《今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います》などと綴り、ファンの間で反響が巻き起こった。
それを受け向井地は21日、《言葉足らずで誤解を生んでしまっているので補足させてください》と切り出し、運営側の見解として、もともとAKBに『恋愛禁止』のルールがなかったことを説明。
そして、《世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強いため、まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかったのですが、恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません》と謝罪した。
とはいえ、こんな説明でこれまで岡田に散々貢いだファンは納得できるはずがない。