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41歳僧侶、警察駐在所に生卵を3個投げつけ逮捕 防犯カメラの映像に映りこむ

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画像はイメージです

 長野県須坂市で、警察官の駐在所敷地内に生卵を投げつけ業務を妨害したとして、41歳僧侶の男が逮捕された。

 男は10月27日午前2時過ぎ、須坂市の警察駐在所の敷地内にある掲示板や車に自宅から持ってきたと思われる生卵を3個投げつけ、警察官の業務を妨害した疑いが持たれている。事件当時、駐在所に併設された家に警察官の家族がいたが、怪我人はいなかった。翌朝になり、家族が卵が飛び散る様子を発見し、事態が発覚する。

 ​>>39歳男、警察官に尿をかけ木刀で殴り逮捕「男が隣の家の塀を壊した」通報受け捜査中だった<<​​​

 連絡を受けた警察が防犯カメラの映像を確認したところ、長野県中野市に住む41歳の僧侶が捜査線に浮上。威力業務妨害の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことだ。現在のところ動機はわかっていないが、僧侶という職業に就く人間が駐在所に卵を投げつけるとは異常である。

 この事件に、ネット上では「警察官や教師の性犯罪が相次ぐ中、仏門に入って修行をした人間がこんな犯罪をするなんてどうしようもない」「聖職者っていうけど、実際のところ教義を利用して私利私欲を満たしているだけだよね」「修行が足りないという感じだけれど、もともとこういう人物だったんだろう」「須坂あたりの僧侶は酷いと聞く。完全にビジネスでやっているんだろうね」と憤りの声が相次ぐ。

 また、「今後も僧侶として勤務していくつもりなのか。実家が寺だったら、もう何をしても安泰なのかも」「僧侶が食べ物を粗末に扱うとは。僧侶をなんだと思っているんだろう」「卵は鶏の生命が入っている。人間はそれをもらって生きている。それがわからないとは僧侶失格」という指摘も出ていた。

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