太田はディズニーファンだが、興味のない田中にディズニー関連の仕事が来たことに不満を持っている。そのため田中を通して、太田のディズニー好きを番組のスタッフや出演者にアピールして欲しいと求めていた。だが、その反応は芳しくなかったようだ。
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田中は太田に「何の印象にも残ってないことよ。俺が忘れてるってことはね」と伝えた。これには、太田は「ひどくない? 聞いてます? ディズニーのみなさん。(田中は)そういう取り組み方なんですよ。次の特番(私で)どうでしょう? つまり、こんな風な態度で臨んでいる人はいいんでしょうかという話」と田中を批判し、次の特番MCへ名乗りを挙げた。
そして、太田は「俺はあれを見たいがために、ディズニープラスに入りましたからね。熱心さが違いますよ」と猛アピール。さらに、「何の思い入れもないんだよね。お前は」と田中を批判した。
また、太田は「俺だったらもっと(仕事を)楽しむからね」ともコメント。「俺は声優はやりたい仕事だからね。声優さんとかも全員尊敬しているし、そういう意味では、俺は声優をむしろやりたいんだから」と声優仕事にも名乗りを挙げる。
田中が声優が絡む仕事には「苦手意識がある」と話すと、太田は「苦手意識というか。『イヤだよ。声優』みたいな感じじゃん。そのくせディズニーの犬になってるじゃん。お前は」と猛批判。これには、田中が「グーフィーか」とディズニーキャラクターを引き合いにツッコミを入れていた。
これには、ネット上で「このやりとりけっこう好きだわ」「田中さんはディズニーの犬、太田さんは社長の犬。大変だな」といった声が聞かれた。