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千原ジュニア、内田有紀の元カレ・福山雅治に嫉妬? 溝が生じた原因は他にも【芸能界、別れた二人の真相】

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千原ジュニア

 女優の内田有紀が14日、トーク番組『A-Studio+』(TBS系)に出演。自身のマネジャー兼パートナーについて言及する一幕があった。番組では、名前こそ明かさなかったが内田は、「やっぱり一番、自分の芯というか、本当の核心の部分を知っているのはパートナー」と吐露し、マネジャー兼パートナーを「家族」と表現。内田の突然の告白に大きな反響が寄せられた。

 内田は、モデルとして活動をスタートさせ1992年、ドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)で女優デビュー。一躍スターダムにのし上がり、社会現象を巻き起こした。私生活では2002年12月、同年9月放送の『北の国から 2002遺言』(同)での共演がきっかけとなり俳優・吉岡秀隆と結婚。結婚後は主婦に専念する形で芸能界を引退するも、2005年12月、夫妻は離婚を発表した。

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 内田は離婚を機に芸能活動を再開させ、2006年7月放送のドラマ『誰よりもママを愛す』(TBS系)にて女優復帰を果たす。その一方で、私生活にも変化が訪れ翌07年4月、お笑いコンビの千原兄弟・千原ジュニアとの熱愛を『女性セブン』(小学館)にスクープされた。

 記事によると同年4月、都内のダイニングバーを出た千原(当時33歳)の後に、帽子を目深にかぶった内田(当時31歳)が現れ、千原の車に乗り込んだという。また、この1週間前には、内田が千原の33回目の誕生日を祝うパーティに出席し、明け方まで楽しく盛り上がる姿が目撃されていたようだ。

 報道を受け、双方の所属事務所は「良いお友だち」とコメント、“熱愛”を否定。だが、同誌によれば2人は2007年1月放送の2時間ドラマ『松本清張スペシャル 地方紙を買う女』(日本テレビ系)の共演をきっかけに交際をスタートさせたという。

 翌2008年6月、『スポーツニッポン』(スポーツニッポン新聞社)は2人の破局を報じた。記事によると、千原にはすでに20代のモデル風美女の新恋人がおり、ここ1カ月は千原の都内の自宅を出入りする姿が目撃されていたという。内田とは、半同棲生活まで発展していたが、同年春頃には破局していたとのこと。

 また、同紙に対し関係者は「千原が内田を自分の世界に置いておきたかったのに対し、内田は自分なりの仕事を選びたい思いが強く、溝が生じた」と破局についてコメントしたとしている。

 ところが同年8月、2人が千原の愛車でドライブする姿を『FRIDAY』(講談社)に激写されたのだ。写真を見ると、ハンドルを握るのは内田。これに同誌は、「“友達”なんてことは有り得ない」と報じ、破局報道を覆したが、その後の進展はなかった。

 2010年1月、『史上空前!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ2010』(TBS系)に千原兄弟が出演。番組の中で、千原は「クリスマスは打ち合わせ。彼女とは別れた」と告白。内田との破局を思わせる発言が飛び出した。

 破局について、本人らから詳細を語られることはなかったが2015年10月、交際1年足らずで破局を迎えた2人について、『女性セブン』はその原因こそ、歌手・福山雅治だったと報じたのだ。

 記事によると、千原は福山にかなり嫉妬していたといい、例えば2人で家にいたときテレビに福山が出ていると「今も気にしてるんじゃないの?」というようなことを内田に浴びせていたという。

 内田は、1997年に福山との熱愛が発覚し、同誌では2人が出会いから足掛け8年に及んだと報じている。とはいえ、同誌は千原も冗談半分であったものの、内田にしてみれば元カレの話を何度も蒸し返されるのが我慢できなかったと示唆。さらに、内田が「あなたにも過去には彼女がいたでしょう?」と返すと、「おれの彼女は一般人やったから、(内田が)嫌な思いをすることはないやろ」と取りつく島がなかったとも伝えている。

 真偽は不明だが、相手が福山ともなると、さすがの千原も不安に駆られてもおかしくはないだろう。

 冒頭の“マネジャー兼パートナー”と内田の熱愛が最初に報じられたのが2010年5月。それから10年以上がたった。再婚という形には至っていないが、かけがえのない“家族”ができたようだ。

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