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汗を舐めて彼女の食べたものを言い当てる料理長の男~本当にあった怖い彼氏~

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画像はイメージです

真島かえで(仮名・30歳)

 私の彼氏はとある能力に優れています。その度合いは超能力かと思うほど。あまりにすごいので、彼の話を投稿することにしました。

 彼はレストランの料理長をしています。そこまで大きなお店ではありませんが、地元に愛されている温かいお店です。私は彼の料理が大好きで、お店に通ううちに仲良くなり、交際を始めました。そんな彼は、味覚がかなり敏感です。料理長には必要な能力らしく、彼は今の仕事が天職だと言っていました。

 ​>>モテる彼女を醜くすることが生きがいの男~本当にあった怖い彼氏~<<​​​

 その話を聞いた時、そこまで大したことだとは思っていなかったのですが、実際に付き合ってからそのすごさを知ることになります。紹介したいエピソードは二つあります。まず一つ目は、私の作った料理の全ての具材と調味料を当てることです。「シェフならそんな人たくさんいるのでは?」と思いますよね。でも、彼の場合は、ハンバーグのネタにすりおろした人参をほんの少し入れたことや、醤油をたった数滴入れたことすら言い当てるのです。私はそれが楽しくて、毎日料理に隠し味を入れて彼にクイズを出しています、今のところ正解率100%です。

 もう一つは、行為の時の話です。彼は性欲が強いので、毎晩求めてくるのですが、その際に私の体を舐めて、今日何を食べたか当ててくるのです。なんでも、汗を舐めれば食べたものの味が伝わってくるのだとか…。初めての行為の時にそれを教えられて、実際に「今日親子丼食べた?」と尋ねてきた時には震えました。その日のお昼ご飯は自分で作った親子丼弁当だったからです。

 それ以降、毎晩食べたものを言い当てられています。本当にすごいと思いますが、なんだか監視されているようで少し怖いです。甘いスイーツばかり食べているとすぐにバレてしまうので、頑張って我慢しています。同じような味覚の持ち主、あなたの周りにはいますか?

写真・Arctic Wolf

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