福田は8月1日に妊娠したことを公表していた。
そんな福田だが、8月31日にインスタグラムを更新し、「今回妊娠をして感じたのは【妊婦】というカテゴライズの強さです」と告白。一般的に妊婦は生モノを食べてはいけない、運動は控えるべき、安静にすべきといった制限が掛けられることが多いが、福田は「一括りの【妊婦】で話される事に少し違和感がありました」と明かした。
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また、「妊婦と一言に言ってもひとつの身体に複数の命を宿している共通点はあってもその入れ物である身体(母体)そしてお腹の中の命はそれぞれ違います」と言い、当初自身も医師から生モノや運動を控えるように言われ従っていたものの、別の医師から「やり過ぎは良くないけど」という前提で、カフェインや生モノ、運動を許可されたとのこと。
福田は「病院の先生は絶対的な安全を伝えようとしてくれるので言い方が極端になる方もいると思いますが、全ての妊婦さんに当てはまるわけではないですよね」と言い、「生モノのもともと内臓が弱い人は控えた方が良いでしょうし、味覚が変わって食べられない方もいると思います。逆にもともと内臓が強い方はある程度大丈夫」と断言。また、もともと運動をしていたこともあり、妊娠中の現在もある程度の運動を続けていることを明かしていた。
しかし、この投稿のコメント欄には「医者でもないのに生モノ大丈夫発信は安易すぎる」「信じたい情報だけを信じ、公の場で発信する事に疑問を抱く」「切迫早産になって入院生活、薬の副作用と戦ってる妊婦さんもいます。想像力を使ってください」「自分が大丈夫でも、気づかないうちにお腹の子が危ない状態になっていた話を聞いたことがある」「生モノを食べてはいけないのは胎児がトキソプラズマ感染症になり重い障害が出る可能性があるからですよ」といった指摘が殺到している。
コメントを寄せているユーザーの多くは、ファンを名乗っているものの、医師ではない福田が生モノを「内臓が強い方はある程度大丈夫」と発信したことに対し、疑問を抱いた様子。福田は1日にインスタグラムを更新し、「今の先生は生肉以外は大丈夫だと仰って下さっているので私も今は生野菜はもちろん生の果物お刺身など、生肉以外のものは体調と相談しながら食べています」と追記していた。
記事内の引用について
福田萌子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/moekofukuda/?hl=ja