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しちゃダメなんじゃない…モテる男が使っている束縛テクニックとは?

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 束縛って聞くとどんなイメージを持ちますか。男性の多くは、恋人や妻から束縛されるのなんて嫌だと感じてしまうと思います。「自分がされて嫌なことは相手にもしない」は人間関係の基本ですから、恋人ができても束縛しない方が良いのでしょうか?

 実は、束縛の全てが恋愛にマイナスに働くわけではないんです。逆にモテる男性は、女性が束縛してほしいポイントを心得ています。束縛しないと彼女が離れていく理由から考えてみましょう。

 ​>>かなづちこそ海やプールへ…!「泳げない女性」に男が夢中になる理由<<​​​

 答えは、愛されていないと感じてしまうからです。束縛とは、相手のことを知りたがったり、相手の行動に対して嫉妬したりすることですよね。人は自分に対して興味を持ってくれていると感じている相手に好意を抱きやすい生き物。だからこそ、「今日何してたの?」とか「○○は好き?」などと質問をたくさんしてくれると、自分を知りたがっていると思います。逆にこういうことを何も訊かずにいると、「私に興味がなくなったのかな」と寂しく感じてしまう女性も多いのです。

 「私は彼氏には束縛されたい派ですね。過度なのは嫌ですけど、“自分のものだ”って思ってくれているくらいの方が安心します」(20代女性)

 こんな風に語る女性もいるくらいです。では、モテる男性はどんな束縛テクニックを使っているのでしょうか?

 ポイントは、相手の行動を否定せず自分の希望を伝えることです。たとえば、相手が男友達も含めて複数で遊びに行くと言った場合、それを止めさせるのは過度な束縛です。ですから、その行為は否定せず「楽しんできてね」と伝えた上で、「でも、俺ももっと○○と一緒にいたいから次のデートの日程決めよう」などと提案します。こんな風にちょっと嫉妬しているのかなと思わせる言葉をサラッと伝えられるのが、モテる男なのです。

 もちろん人によってどの程度の束縛を嬉しく感じるのかは違うので、そこは見極めてくださいね!

文/恋愛ライター・大山奏

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