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『華大千鳥』が限界? 新企画が『帰れま10』に酷似と指摘、前身番組と同じ運命をたどるか

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千鳥・大悟、ノブ

 2021年4月から放送が始まったフジテレビ系のバラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』に「限界説」がささやかれている。

 限界説が噴出したのは3月22日に放送された新企画「人気メニュー当てれば100万円!カウントダウン6」がきっかけだった。

 「カウントダウン6」は30位まである飲食店の人気メニューランキングを下位から当てていき、6回連続で順位が上のメニューを当てられれば賞金100万円がもらえるというもの。サーティワンアイスクリームの北海道エリア、スシロー渋谷駅前店の人気メニューの順位を予想した。

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 この日の企画は「6連単ぴったり当てたら100万円」と同様、『華大さんと千鳥くん』らしいギャンブル性あふれるゲームだったが、ネットでは厳しい声が相次いだ。

 1〜10位をノーミスで当てれば100万円がもらえる『帰れま10』(テレビ朝日系)と内容が酷似しているのでは、という声が多数書き込まれたのだ。

 「カウントダウン6」では「チャンスカード」を取り入れ、限定したエリア内でのランキングにするなど多少のオリジナリティが加えられていたが、誰がどう見ても『帰れま10』を意識しているのは明白であった。

 また、2022年に入ってから同番組は明らかにネタ切れを感じさせる構成が多いと視聴者は考えているようだ。「6連単ぴったり当てたら100万円」が既に5回も放送されるなど企画の偏りも多い。

 そのためネットでは「千鳥と華大を集めてこの内容はもったいない」「4人に普通にトークさせるだけでいいのに」「企画力が無さ過ぎる」といった厳しい声も多いようだ。

 なお、『華大さんと千鳥くん』は同じ枠で放送されていた『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』がリニューアルされたものだが、『テッパンいただきます!』も俳優やスポーツ選手らその道のプロをゲストに迎え、とっておきの話を聞き出す当初のコンセプトから大幅に外れたまま最終回を迎えている。

 果たして『華大さんと千鳥くん』も前番組と同じ轍を踏んでしまうのだろうか……?

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