各メディアによると、今月27日にデビュー3周年を迎える日向坂の新メンバーオーディションは、2018年に行われた「坂道合同オーディション」以来、約4年ぶり。当時は、改名前の「けやき坂46」として募集したが、2019年2月に改名後は初となる。
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オーディションの特設サイトによると、1~4次審査(2次審査まではオンライン)、研修生(メンバー候補生)最終審査を経て、8月に合格発表を予定。
キャプテンの佐々木久美は「日向坂46は本当にとっても素敵なグループです。胸を張って言えます。これから支え合って前へ一緒に進める仲間と出会えるのを楽しみに、メンバー全員で待っています!」と応募者に向けてメッセージを発信している。
「前回のオーディションの応募総数は12万9182人で合格者はわずか38人。倍率は3400倍という超難関だったが、今や、日向坂は坂道シリーズでも一番人気だけに、かなりの高倍率になるのでは。それを突破した新メンバーはかなりの逸材のはず」(音楽業界関係者)
とはいえ、これまで以上に応募者たちの厳重な〝身体検査〟が必要なようだ。
「乃木坂46の5期生として加入し、29枚目のシングル曲のセンターポジションに抜擢されていた中西アルノは、過去の不適切なSNSの投稿が流出したことなどもあり、いきなり活動を自粛。さらに、最近、ユーチューブでの暴露で芸能界を騒然とさせているガーシーこと東谷義和氏が、ある坂道の元メンバーが昔、高級ラウンジで働き、人気俳優と男女の関係にあったことを暴露している。ファンのためにも、そういう素行不良の新メンバー獲得は避けたいところ」(芸能記者)
クリーンな新メンバーを求む。