>>爆問田中、誕生日に大惨事?「危ないよ」太田も本気で心配、家族もドン引きの階段滑り落ちを明かす<<
太田は2018年8月発売の『週刊新潮』(新潮社)に、日本大学芸術学部への裏口入学疑惑が報じられた。この記事で太田は名誉を傷つけられたとして、新潮社を相手取り裁判を行い、1月13日に勝訴が確定したと事務所から報告があった。
太田は16日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBS系)内で、「表の太田です。今日から表で行きますからね」とボケた。すると、田中が「また裏口入学みたいに言われるから」とツッコみ、太田が「疑惑も何もないんだって。確定したんだって」と返すと、田中が「法廷ではね」と述べた。太田は田中のこの一言が気になったようだ。
太田は「お前さ、その考え方なんだよ。言いたかないんけど新潮社のコメントとかさ。『法廷ではそうでも私達は疑ってます』。それは法治国家としてそれは無しだよねということじゃん」と苦言を呈した。
これには、田中が「俺が言いたかったのはせっかく裁判でやってるのに、『お前が自らまたほじくり返してるだろう』という角度からツッコみたかった」と釈明。しかし、太田の怒りはヒートアップし、「法廷ではねと言ったのはダメよ。法廷では何も全部全てなの。それがわかるでしょ」と話していた。
なおも、「そんなに大騒ぎするほどダメなのかがわからない」という田中に対し、太田は「それは新潮の言い分と一緒なんだよ。『法廷ではああなりましたけど、私は疑っていますよ』っていう」と改めて強調。「『法廷ではね』という言い草本当にやめて下さい」と田中に求めていた。
これには、ネット上で「太田さんの思い出し怒りすげえな。やっぱりすっきりとしたかったんかな」「田中さん、これは怒られても仕方ないかな」「すごいシンプルな苦情だと思う」といった声が聞かれた。
また、この日の放送では1月10日に亡くなった漫画家の水島新司さんの思い出も、代表作『ドカベン』を始め、たっぷりと語られた。