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宮崎は自身で金のくす玉を割りながら、「AKB48を卒業します」と宣言。「本当にすごい悩んだし、たくさん考えた。驚かせてしまって、本当にごめんなさい。最後の活動は2月末を予定しています」と報告した。
5期生として約14年間、AKBに在籍しているが、「次にやりたいことが本当に明確になって来たのが卒業を決めたきっかけ。卒業した後は、韓国に行きたいと思っています」と語り涙。
日韓合同のグローバルアイドル育成プロジェクト「PRODUCE 48」に出演したことが、大きな転機となったのだとか。
今後の展望について、「韓国のファンの皆さんに直接お礼を言いたいなという気持ちがすごく大きくて。一度、しっかり韓国に行ってファンミーティングだったり、感謝をお伝えできる機会を設けたい」と明かした。
渡韓はコロナ禍が落ち着いてからを予定。それまでに語学力を磨くそうで、「日本に帰って来た時には、もっと成長した自分を見せるつもりだし、韓国にいる間はYouTubeとかSNSを通じてコミュニケーションをとるつもりでいるので心配しないでください」とファンにメッセージを送った。
「宮崎と並ぶ年長メンバーの大家志津香が年内でAKBを卒業することもあり、そろそろ潮時だと思ったのでは。かつては主力メンバーで大手芸能事務所・ホリプロに移籍を果たすも、まったく鳴かず飛ばず。16年にはイケメンホストとの熱愛を報じられるも、不人気だったこともあってまったくペナルティーはなかった。『PRODUCE 48』では現地の関係者から高評価を受けていたので、韓国の事務所かエージェントからスカウトが来たから渡韓を決意したのでは」(芸能記者)
ビッグになって日本に凱旋してほしいものだ。