>>家飲みで行為を友達に撮影させた男~本当にあった怖い彼氏~<<
だいぶ前になりますが、25歳の時に付き合っていた彼氏は気持ち悪い性癖を持っていました。誰かに聞いてほしいのでその時の話を投稿します。
彼の職業は消防士。私がお酒に酔って道端でうずくまっている時に手助けしてくれたのが出会いです。初対面でかなりの醜態をさらしてしまいましたが、さすが救助し慣れているだけあって、サッと抱き上げ介抱してくれました。そして、そのまま駅で始発まで付き添ってくれて、手も出して来ず、とても紳士的な対応をしてくれたのです。そんな男性に初めて出会ったので、すぐに好きになってしまいました。彼も初対面の時から可愛いと思ってくれていたようで、なんとその日のうちに交際スタート。始まりは完全に勢いでしたが、楽しくお付き合いしていました。
そんな紳士的な彼ですが、どうしても受け入れがたいのが性癖でした。初めて行為をした時から本領発揮してきたのですが、なんと彼は「火災発生!消火活動開始!」と言って私に挿入してきたのです。その後も、よくわからなかったのですが、普段仕事で言うセリフを次々と言っているようでした。私は最初ふざけているのだと思いましたし、実際可笑しかったので笑っていましたが、彼は本気だったよう。「笑わないで」と真顔で言われてそのまま行為を続けられました。
マンガのようにふざけた出来事ですが、行為の度に火事のシチュエーションを変えては、彼のモノをホースに例えて挿入してくるのでした。それが彼の性癖なのだろうしそれに興奮するのだと思いますが、私からしたら雰囲気もあったもんじゃないし、毎回冷めた気分になってしまうので、すぐに別れてしまいました。
あれを笑わずに受け止めることが出来る人はいるのでしょうか。紳士的だけど根っからの消防士気質過ぎて私にはついていけなかったです。
写真・Ricardo Velasquez