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2009年9月にAKB48『第六回研究生(9期生)オーディション』に合格し、2015年12月から2019年3月までAKB48の2代目総監督を務めた横山。横山は、約12年間のアイドル活動に幕を閉じ、グループからの卒業を発表。2021年11月27日にパシフィコ横浜で卒業コンサートを開催、12月9日にはAKB劇場で卒業公演を実施する。
同メモリアルブックでは、レッスン着で着用していた青いジャージやビーチをバックに撮影された白いワンピース姿、セクシーな黒いキャミソール衣装などの撮り下ろしカットを披露。また、12年間の軌跡を振り返る『ゆいはんHISTORY』や、現総監督のAKB48の向井地美音、総合プロデューサーの秋元康氏との対談が掲載されている。表紙には、握手会で通い慣れた場所である幕張のホテルで、爽やかな陽光を窓越しに浴びている横山のほぼすっぴんでのカットを起用している。他にも、現役メンバーや卒業生からのお祝いメッセージなど、横山の歴史が詰まったメモリアルな1冊に注目だ。
発売について横山は、「思い出の地での撮影に加え、ホテルの部屋での黒のキャミソール姿などちょっと大人っぽい表情の私を、しっとりと落ち着いた雰囲気で撮影していただきました。グラビアのほかにも、秋元康先生や現総監督の向井地美音ちゃんとの対談など盛りだくさんな内容になっています。また、本ができるまで知らされていなかったのですが、AKB48のメンバー全員や卒業した先輩、お世話になったスタッフさんからのメッセージもあって、とても嬉しかったです。私の12年のAKB48での思い出がぎゅっと詰まった一冊です」とコメントを寄せている。
メモリアルブックの公式ツイッターアカウントでは、撮影でのオフショットやメイキング映像などのコンテンツを公開中。
『AKB48 横山由依卒業メモリアルブック「深夜バスに乗って」』
撮影:桑島智輝 発行/光文社
定価:2,200円(税込み)
横山由依卒業メモリアルブック公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/yuihan_kobunsha