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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月24日)菊花賞(GI)他1鞍

【今週の予想】
☆東京10R 甲斐路S(芝2000m)
 ここはシュヴァリエローズが突き抜ける。前走は3か月ぶりの一戦だったからか、エンジンのかかりが遅く、残り100mを過ぎたあたりからグッと脚を伸ばして追い込むも届かずの2着。ゴール前では狭いところを割ってきたのも高評価。菊花賞にも登録していたが、将来と確実に1勝するためにこちらを選んだということもあって負けられない。

◎シュヴァリエローズ
〇バジオウ
▲イロゴトシ
△₁オメガラヴィサン
△₂トラストケンシン

買い目
【馬単】4点
◎→〇▲△₁△₂
【3連複1頭軸流し】6点
◎-〇▲△₁△₂
【3連単フォーメーション】9点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂

☆阪神11R 菊花賞(GI)(芝3000m)
 今年の菊花賞は、皐月賞馬・エフフォーリア、ダービー馬・シャフリヤールが出走せず、本命不在の混沌とした戦国菊花賞となった。本命に抜擢したいのがセファーラジエル。これまでの戦績は9戦2勝と平凡だが、2勝目はリステッド競走の白百合S。それも直線では手前を何度も替え、内に刺さりほとんどまともに追えなかったにも関わらず2着馬に0秒6差を付ける圧巻の走り。まともに走れればどれだけの力を見せてくれるか楽しみでならず、期待した前走の神戸新聞杯(GII)だったが、不良馬場が影響したのか白百合Sでのフォームとは違い、下を気にしているようだったため参考外。今回は3000mの距離がポイントとなるが、馬体には伸びがあり距離延長は望むところ。絶対的な中心馬がいない今回、本領発揮となれば一発があってもおかしくない。相手本線は皐月賞(GI)2着の実力馬タイトルホルダー。前走のセントライト記念(GII)は13着に敗れたが、直線で前が壁となり、ほとんど追うことなくただ流れ込んだだけの結果。実力を全く出しておらず消耗もしなかった。一週前の追い切りでは、長めからしっかりと負荷をかけられ、今週の追い切りを見ても軽快な走りながらも落ち着いて走っており、距離延長も問題なさそうだ。となれば、皐月賞2着の実績からかも上位争いになるだろう。▲はステラヴェローチェ。以下、ヴェローチェオロ、レッドジェネシス、オーソクレースまで。

◎(6)セファーラジエル
〇(3)タイトルホルダー
▲(14)ステラヴェローチェ
△(9)ヴェローチェオロ
△(5)レッドジェネシス
△(18)オーソクレース

買い目
【馬単】6点
(6)⇔(3)(9)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(6)-(3)(5)(9)(14)(18)
【3連単フォーメーション】24点
(6)→(3)(9)(14)→(3)(5)(9)(14)(18)
(3)(9)(14)→(6)→(3)(5)(9)(14)(18)

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。

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