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夫に救われた?『報ステ』の出演減でも徳永アナに〝救済措置〟があった理由

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 インターネットテレビ局・ABEMAは先ごろ、「ABEMA NEWSチャンネル」の「ABEMAヒルズ」新キャスターにフリーアナウンサーの徳永有美を起用することを発表した。10月6日から出演しており、毎週水曜日と木曜日を担当することになった。

 前身番組「けやきヒルズ」の卒業から約3年ぶりの「ABEMA」出演。現在出演中のテレビ朝日「報道ステーション」との兼任となる。

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 徳永アナは「このたび、大好きなABEMAに再び戻ってまいりました。『ABEMAヒルズ』は私がアナウンサーとして11年振りに本格復帰させていただいた大切な空間なので、とても嬉しく思います。臨場感たっぷりとお伝えしていきたいです」とのコメントを発表した。

 徳永アナは2005年4月にテレ朝を退社したが、17年にABEMAでキャスターとして11年ぶりに復帰。そして、18年10月から13年ぶりに「報道ステーション」にメインキャスターとして復帰していた。

 しかし、徐々に出演する曜日が減り、10月から元NHKの大越健介氏が月~木でメインキャスターを務め、金曜日を徳永アナと同局の富川悠太アナが担当することになってしまった。

 「出演する曜日が減ったら、当然、トータルのギャラも減るが、フリーアナにとっては死活問題。とはいえ、徳永アナはテレ朝の早河洋会長のご指名なので、出資するABEMAでの〝救済措置〟となった」(テレ朝関係者)

 もともと、徳永アナが退社したのは、夫のウッチャンナンチャン・内村光良との不倫が原因だったが、内村は今やすっかり大物タレントになってしまった。

 「テレ朝は、徳永アナを起用することで、いずれ、内村に冠番組を持ってもらおうと計画。なので、徳永アナのギャラを減らして内村の機嫌を損ねるようなことは避けたかった」(芸能記者)

 内村がテレ朝でレギュラーを持つ日が近いかもしれない。

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