CMの舞台は、日曜日にお呼ばれした同僚の家で開かれた、ギョーザパーティー。アツアツのギョーザを前にした香里奈が思わず、「フタいらず、油がはねない」大阪王将のギョーザを語り出す。
>>今したいことは“社会勉強”香里奈、あの騒動思い出して本音こぼれた?<<
「愛知県出身でプライベートではバリバリ地元言葉の香里奈だけに、これまであまり関西弁の役のイメージがなかった。そもそも、モデルとして人気だったこともあり、今までならばオファーを受けなかったようなCM」(広告代理店関係者)
当初、香里奈は8日に都内で行われる新CMの発表会見に出席する予定だったが、急性腹膜炎と診断されたため会見が中止に。
今月9日に自身のインスタグラムを更新し、青空の写真を添え《無事に退院いたしまして、今は少しの間、自宅療養での投薬治療となっています》と報告。
それでも、《コロナ禍ということもあり、自分のような症状でも、病院に行ってもいいのかとすごく悩み、少しの間、我慢していたのですが、我慢強い自分でも限界の痛みになり、なんとか歩けるうちに自力で病院に行きました》と悩んでいたことを明かした。
また、看護師から《コロナ患者の方とそれ以外の病状の方との病床、治療は違う枠になっています。我慢せず、受診してください》と言葉をかけられたそうで、《その言葉にも救われました》と感謝した。
「インスタでのコメントはかなり好印象。2014年3月に週刊誌に留学先での〝泥酔開脚写真〟が掲載され大幅なイメージダウン。今回、その騒動以来のCMとなったが、そのCMでのキャラで新境地を開拓。これまでやったことのないような〝汚れ役〟やコミカルなキャラでの映像作品のオファーが来そうだ」(芸能記者)
ようやく女優として復調しそうだ。