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「居て当たり前の存在」解散まで2カ月を切ったV6、三宅健が吐露していたグループ愛

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画像はイメージです

 11月1日で解散することを発表しているV6とソフトバンクの共同プロジェクト「V6 5G LOVE!」が展開中でCMも放送されている。

 各メディアによると、プロジェクトは「今、届けたい愛がある。」をテーマに、活動していた26年分の愛を届けるべく、最新曲「blue」やヒット曲を使ったオリジナルコンテンツを配信する。

 CMではプロジェクト始動に対するV6の思いを表現。岡田准一はプロジェクトについて「テーマは『LOVE』でいろんなコンテンツ含め、V6の最新な感じが出ているというのはいいですよね。ありがたいです」とコメントを寄せている。

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 メンバーのうち、メンバーの三宅健は8月25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。

 メンバーへの思いを聞かれると、「デビューして3年間くらいは、ヤングチームと言われてる10代の僕たち(三宅、森田剛、岡田)は忙しすぎて、3年間の記憶があまりないくらい忙しかった。それくらい、みんなと一緒に、6人で一緒にいたので、家族よりも時間をともにしてる感覚がある」と語った。

 そして、「不思議な関係性というか、居て当たり前の存在という感じですね」、「黙って一緒にいても気にならないし、会話がなくても一緒に過ごせるような、そんな仲ですね」とかけがえのない存在であることを明かした。

 三宅のグループ愛はかなりのもので、以前、パーソナリティーを務めるラジオ番組では、円滑なコミュニケーションをとるべく、三宅の主導でメンバーとグループLINEを作ったことを明かしている。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、三宅は周囲に「できることならV6を永遠に続けたい」と吐露。6人の結び付きを切らないため、「グループLINEは生涯継続していこう」と訴えているというのだ。

 解散後、森田がメンバーで唯一ジャニーズ事務所を退所することを発表しているが、森田の決断が注目される。

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