各メディアによると、プロジェクトは「今、届けたい愛がある。」をテーマに、活動していた26年分の愛を届けるべく、最新曲「blue」やヒット曲を使ったオリジナルコンテンツを配信する。
CMではプロジェクト始動に対するV6の思いを表現。岡田准一はプロジェクトについて「テーマは『LOVE』でいろんなコンテンツ含め、V6の最新な感じが出ているというのはいいですよね。ありがたいです」とコメントを寄せている。
>>キンキ光一とV6長野は不仲? 長瀬「今まで喋ったことある?」2組の過去映像大放出も元メンバーは全カット<<
メンバーのうち、メンバーの三宅健は8月25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。
メンバーへの思いを聞かれると、「デビューして3年間くらいは、ヤングチームと言われてる10代の僕たち(三宅、森田剛、岡田)は忙しすぎて、3年間の記憶があまりないくらい忙しかった。それくらい、みんなと一緒に、6人で一緒にいたので、家族よりも時間をともにしてる感覚がある」と語った。
そして、「不思議な関係性というか、居て当たり前の存在という感じですね」、「黙って一緒にいても気にならないし、会話がなくても一緒に過ごせるような、そんな仲ですね」とかけがえのない存在であることを明かした。
三宅のグループ愛はかなりのもので、以前、パーソナリティーを務めるラジオ番組では、円滑なコミュニケーションをとるべく、三宅の主導でメンバーとグループLINEを作ったことを明かしている。
発売中の「女性自身」(光文社)によると、三宅は周囲に「できることならV6を永遠に続けたい」と吐露。6人の結び付きを切らないため、「グループLINEは生涯継続していこう」と訴えているというのだ。
解散後、森田がメンバーで唯一ジャニーズ事務所を退所することを発表しているが、森田の決断が注目される。