問題となっているのは、「子犬を放置してたら捨て犬みたいになってしまいました…」という動画。ゆんは今年1月からロイヤルティーカッププードル・「ぷぷ」を家族として迎え入れていたが、ワクチン接種が完了するまでトリミングに行けなかったとのこと。動画にはぷぷの初トリミングの様子が収められていた。
動画に映るぷぷは確かに毛が伸びきっており、ヴァンビいわく、「動くモップ」状態。毛が伸びて視界不良になってしまっていたが、トリマーにトリミングしてもらい、すっきりとした姿になっていた。
しかし、このタイトルについてネット上からは「捨て犬って表現どうなの?」「元捨て犬を飼ってるけど侮辱された気分になった」「飼い主が放置して毛が伸びきったのに捨て犬ってモヤモヤする」という批判の声が寄せられた。
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その後、13日までに動画のタイトルは「子犬が3ヶ月で大変なことになってしまいました…」に変更に。しかし、動画の評価は16日時点で高評価1万に対し、低評価はその半分の約5000となってしまっている。
「また、動画内でマスクを着用しているトリマーに愛犬を引き渡す際、ヴァンゆんはノーマスク。動画のコメント欄には『マスクしないの?』『マスクして』という指摘も集まっています。一方、『捨て犬』に関する批判の声などは見受けられず。代わりに、ネット上からは『コメント削除してる?』『捨て犬に対するコメント全部消してる』という訴えも聞かれています」(芸能ライター)
今はユーチューバーにも配慮が求められる時代。動物に関するネタは批判を集めやすいのかもしれない。
記事内の引用について
ヴァンゆん公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCftut9Z6S48igRNSQRDpCCg