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「ネットで調べればわかるのにどうして勉強するの?」伊沢拓司率いるQuizKnock、子供たちと『答えのない問題』を考えるプロジェクトスタート

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⒞日本マクドナルド

 伊沢拓司率いる東大発の知識集団QuizKnockが、マクドナルドの新プロジェクト『みんなで! どう解く?』のアンバサダーとして起用された。

 クイズを通して子供の学び支援も行っているQuizKnock。本プロジェクトでは、“ネットで調べればすぐに分かるのに、どうして勉強ってするんだろう?”など『答えのない道徳の問題』について子供たちと一緒に考えるワークショップを、2月22日にオンライン上で開催する。また、特設サイトを通して子供たちから身の回りにある『答えのない道徳の問題』に対する解答を、26日より募集している。

 QuizKnockのメンバーは、「子どもたちの心と身体の健全な成長を願う姿勢や、『答えのない問いについて考えたり話し合ったりする機会を設けることで、子どもたちが自発的に問いと向き合う姿勢を育みたい』というプロジェクトの趣旨に強く賛同し、本プロジェクトに参画する運びとなりました。私たちがこれまで取り組んできたのは答えのあるクイズであり、『答えのない問い』に立ち向かうことは、私たちにとっても新たな挑戦となります。私たちに託されたそれらの役割をきちんと果たせるよう尽力してまいります」と意気込みをコメントしている。

 ​>>松丸亮吾、クイズに挑戦も全問不正解で「恥ずかしい」 和食王アンバサダー就任で意気込み語る<<​​​

 また、伊沢は「この一年に起こったことからは、多くの学びももたらされたはずです。多くの未知に包まれ、ルールや基準がない状況に陥った時、道徳は、自ら考え、決断する力になってくれるのです。そうした道徳を己の中に蓄えるためには、まず多くの情報に触れることが、続いてそこから得た知識を常にアップデートし続ける覚悟が必要なのではないでしょうか。こんなときだからこそ目と耳を開き、複雑な課題へと挑み続けようという心持ちを、子どもたちが身につけてくれたら良いな、と願っています」とコメントを寄せている。

 マクドナルド公式ツイッターをフォローし、『#みんなでどう解くまなび』のハッシュタグを付けて、リプライもしくは引用リツイートで問題の答えを投稿すると、100人にマックカードが抽選で当たるキャンペーンも開催中。

『みんなで! どう解く?』特設サイト
https://www.mcdonalds.co.jp/family/doutoku/

マクドナルド公式ツイッター
https://twitter.com/McDonaldsJapan

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