松本議員が今月、深夜まで都内のクラブなどに滞在していたと『週刊新潮』(新潮社)の電子版『デイリー新潮』が26日に報道。松本議員は国会内で記者団に「国民に我慢を強いている環境の中、私の行動自体が少し軽かったと反省している」と述べた。会食ではなかったのかと聞かれると「要望陳情を承るという立場で、1人で行っております。会わないと話ができない内容もありますので」とし”クラブでは陳情を受けており会食ではなかった”と強調した。
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スタジオでは、松本議員の発言について各出演者がコメント。おぎやはぎ・矢作兼が「直接会って話さないといけない内容といったら、お金の貸し借りか別れ話しかない」とコメントすると、小木は「オンラインでできないといったら、もうお触りしかない。タッチしたいんだよ」と語り、共演者を笑わせた。
この小木の発言に対しTwitter上では「さす(が)小木なコメントを聞いた」「小木さんの意見に同感。お触りしたかったんじゃない?」「おぎやはぎのトンチンカンなコメント賛否あるでしょうけどちょっとスキ」などと、小木に同意するコメントが集まった。松本議員には「言い訳してる内容に無理がありすぎる」「さぞや銀座で楽しんだんだろうな」と批判が続出。一方で小木に対しては「なにが面白いんだろ」といった辛口コメントも見られた。
MCの坂上忍が「これが陳情になる意味がさっぱり分からない」と松本議員に呆れると、昭和大学医学部の二木芳人客員教授も「みっともない話だ」と一刀両断していた。不祥事が続き逆風が吹き荒れる与党だが、今後の信頼回復に期待していきたい。