綾菜さんは1月3日、WEBサイト『Hint-Pot』に掲載されたインタビュー記事で、司法書士になりたいとの夢を語っていた。同番組のインタビューで綾菜さんは「尊敬する人が司法書士の資格を持っており、生き生きとしているのを見て、私もそんな40代になりたいと思った」と明かし、業務内容を知らないまま司法書士を志したと赤裸々に動機を語った。司法書士は合格率4%程度の難関資格だが、2020年6月から勉強を始めたという綾菜さんは「1日2時間勉強して8年でどうにか…」と、取得までの計画を明かした。
「投資の話などを持ちかける悪い人が寄ってきたら(司法書士として)法律でカトちゃんを守っていきたい、最高の奥さんになりたい」と語った綾菜さん。そんな彼女に対して、加藤茶は「司法書士をめざすなんて世間に宣言したらダメだよ、また叩かれるぞ」と心配していたようだ。
>>加藤茶の妻・綾菜、自転車ボコボコにされ木に吊るされた? 新婚当初の恐怖体験を告白<<
番組内では綾菜さんへの批判の声として上がっている「なんで司法書士?資格じゃなくて財産取るんでしょ」「なんか怖い裏がありそう」といった内容をフリップで紹介。カンニング竹山は「バカがバカなこと書いているだけだから、放っておけばいいんですよ。奥さんが司法書士の資格を取ったらどう考えても便利でしょ」と綾菜さんを擁護すると、MCの坂上忍も「8年の長期スパンで勉強するなんてそれだけで偉い」とフォロー。矢作兼も「10年も一緒にいるのにまだ言われるのか。これはもう好きってことでしょうよ」と応援した。
視聴者からは「加藤茶さんと綾菜さんご夫婦、なんでそんなに叩かれているのか分からない」「加藤綾菜さん すごいと思う。頑張って欲しい!」と応援する声がTwitter上で上がった。一方で、「1日2時間を8年で司法書士取れるとか自分の配偶者がテレビで言ってたら恥ずかしくて外歩けない」「加藤綾菜は資産目当て、財産目当て、と言われていたが、今も匂うのは私だけ?」「いちいちそんな事言わんでいい。承認欲求強めだな」といった痛烈な批判もある。
介護資格の取得を通してバッシングが徐々に和らぎつつある綾菜さんだが、司法書士資格取得を成し遂げることができれば、より大きく状況は変わっていくことだろう。