ドラマの原作は作家の長岡弘樹氏による、警察学校が舞台のミステリー小説『教場』で、2020年1月にもフジテレビでドラマ化され、2夜連続で放送されていた。
>>月9枠は避けている? まだかなえられていないキムタクの“野望”<<
2021年1月には第2弾が放送される予定で、木村は2020年に引き続き、物語の舞台である警察学校の“最恐”の教官・風間公親を演じる。
木村は20日午後、自身の公式インスタグラムに、風間教官に扮した自身の写真をアップ。「昨日とはうって変わって天気の良い日になりましたね!どうやって撮影するんだろうと思っていた『授業のシーン』も何とか無事に終わりましたぁ〜!」と撮影が進んでいることを報告しながらも「でも、久々にNGを量産してしまい……。でも、腐らず『もう一度出来るチャンス』と切り替えて撮影しました…付き合ってくれた、生徒の皆さん達とスタッフに感謝です」とつづり、苦戦の1日だったことを明かした。
木村は19日にもインスタグラムに投稿しており、「明日の撮影、驚きの授業なので今からじっくり作戦をたてます!」と20日の撮影に向け準備していることを明かしていた。
連日の投稿に、「拓哉さんがNG量産だなんて珍しいw」「久々にNGを出したって~やっぱりたまにはあるんだね」「前日からじっくり作戦をたててたくらいだから、よっぽど難しいシーンだったのでしょうね」「『驚きの授業』無事撮影終わって良かったね!」「ポジティブ思考で乗り切るあなたが好きです」と多くのエールがSNSで見られた。
木村のインスタグラムには10月に入って以来、毎日のように風間教官に扮した自身の写真がアップされ、ファンからは歓喜の声が上がっている。第1弾は視聴率15%台の好記録を出したが、来春の第2弾にも多くの期待が集まっているようだ。
記事内の引用について
木村拓哉の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takuya.kimura_tak/