>>「安倍さんは自分の言葉でお話することを避けてきた」遠野なぎこ、菅新総理に期待<<
これに対し、金子恵美元衆議院議員は、背景として「ラブホテルに限らず、性風俗の経営を反社会勢力がしているという見方」が行政の側にある点を指摘。「一部の悪い者に対して、本来の真面目にしている方が引っ張られている」現状は議論しなければならないが、どこかで線引きの必要もあるといった、双方に配慮した意見を述べた。
さらに地方で、大家族で住む夫婦にとっては「夜の営み」のためにラブホテルを利用することもある話題になると、橋本マナミは「(地元の)山形にもUFO(型)のラブホテルがあったんですよ。父と母は行っていたんですかね」と話し、スタジオが笑いに包まれていた。
これには、ネット上で「橋本、すごいネタぶちこんでくるな」「確かに田舎ほど奇抜なラブホあったわ」といった声が聞かれた。出産後、久々のスタジオ復帰となった橋本は、天ぷらの生食レポでセクシーにナスを食べたほか、母乳ネタを話すなど、エロネタをふんだんに振りまいていた。
遠野なぎこも「(コロナで)デートする人も減ったでしょうし、一時期的に経営大変だと思いますけど、瀬戸大也選手はちゃんと使ってましたよ」と時事ネタイジりも行った。これには、MCの垣花正アナウンサーも「最近の話題を盛り込みましたね。安いラブホテルを使っていたという情報は入っていますけどね」とすかさずフォローしていた。
競泳の瀬戸選手は、23日に『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」で、昼間から「休憩4600円」の格安ラブホでの不倫が報じられ、そのあと子ども2人を保育施設へ迎えに行く様子も報じられている。これには、ネット上で「遠野、うまく『ラブホ』絡めてきたな」「やっぱりこのネタは使いたかったんだろうな」といった声が聞かれた。「情けない男」ネタは遠野の大好物でもあるだけに、やはりイジりたかったのだろう。