>>「よかったよかった。ありがとう」岡村失言で矢部説教ラジオの際、出川から届いたメールに反響<<
だが、再開一発目の台本に記されていた岡村のセリフは「………(テンテンテン)」のみだった。それでも、衣装は3着目が用意されたというから、重要な役どころなのだろう。岡村は自分なりに「テンテンテンを解釈」し、演技で「上見て下見て」とやったら、すぐにダメ出しが来て、「上横下右」と目まぐるしく表情を動かしたようだ。それでオッケーをもらい、スタッフから演技力を絶賛されたという。
撮影現場のコロナ対策も万全であり、「スタッフさんとかもフェイスシールド。役者さんもかぶってはって、スタジオ入るところには、床に菌殺す除菌剤もあって、それ振って……」と話しており、コロナ対策は万全のようだ。さらに、役者がフェイスシールドを外すのは本番など限られた時のみ。また、感染防止のためか、役者のフェイスシールドを受け取るのはマネージャーなど、特定の限られた人物だという。これには、ネット上では「ここまで対策しているのか」「岡村さんしっかり現場を見ているな」といった声が聞かれた。『麒麟がくる』でセリフはなかったものの、物語の終盤部まで出演を果たす岡村のこれからの活躍にも期待したいところだ。
この日の放送では、矢部浩之の冠番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』(テレビ朝日系)の終了についても語られた。矢部は「自分はSNSとかをやっていないので」と話し、ラジオ番組を通して感謝の思いを伝えていた。矢部としても、この番組は大切な場となっているのだろう。