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35歳僧侶、酒を飲み追突事故を起こして逮捕 「ハイボールを5杯程度飲んだ」と話す

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画像はイメージです

 奈良県香芝市で、35歳の男性僧侶が酒を飲んで車を運転し、事故を起こして逮捕された。

 事故は26日午前7時40分頃発生。香芝市の路上で信号待ちをしていた車に、35歳の僧侶の男が運転する車が追突する。その後、警察が駆けつけ事故の対応をしたところ、酒の臭いを感知。検査の結果、吸気から基準値の4倍程度のアルコールが検知され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。

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 警察の取り調べに対し、男は「酒を飲んで交通事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認め、当日の行動について、「25日の午後10時ごろ~26日午前5時ごろまでに大阪市内の飲食店でハイボールを5杯程度飲んだ」と話しているという。

 一般的に僧侶は俗世間から出家し、仏教の戒律を守りながら日々修行に勤しむ存在。厳しい修行に耐えているからこそ、葬儀や法要でお経を唱えることが出来ると考えられている。しかし、実際現代では建前化していることも多く、今回のようにあり得ない犯罪をする者も少なくない。

 2014年には、鎌倉市の寺の住職がほかの寺に飾られていた時価30万円相当の版画を盗む事件が発生。さらに2019年には、京都市左京区の僧侶が女性にわいせつを行い逮捕されたケースや、大阪府松原市の僧侶が36歳の男性に対し煽り運転をした上、車から降り煽られた車を運転していた男性に掴みかかるという事件も起きている。

 僧侶という存在がどうあるべきかについては意見が分かれるところだが、逮捕された僧侶にお経を唱えてもらった人が不愉快に思うのは間違いなく、また「お経を唱えてほしくない」と感じてしまうものだろう。

 飲酒運転も重罪だが、それ以上に僧侶としての信用や存在意義を著しく失墜させた35歳の男。その代償は大きなものになりそうだ。

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