search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 『川柳居酒屋なつみ』の収録で濃厚接触?「そんな緩々でいいの」視聴者モヤモヤ

『川柳居酒屋なつみ』の収録で濃厚接触?「そんな緩々でいいの」視聴者モヤモヤ

pic pic

宇賀なつみ

 6月2日深夜、久しぶりにスタジオ収録で放送された『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)が、物議を醸している。

 新型コロナウイルスの影響により、これまでは各出演者が自宅で飲みながらテレビ電話で会話する、リモート収録のスタイルがしばらく取られていた同番組だが、この日は久々のスタジオ収録。フリーアナウンサーの宇賀なつみと尾上松也、そしてゲストの三村マサカズが出演し、社会的距離を保ちながらの収録となった。

 外出自粛でほぼ家にいたため、久々に外でお酒を飲むと明かした三村は、外出自粛中は妻と一緒に、エクササイズを兼ねて家でできるダンスを始めたことや、家で飲むことが多くなるも、妻にどれほど飲んだかバレないように、ビールの缶を潰していることを告白。ちなみに、三村によると、最終的には音でビールの缶を潰していることが妻にバレ、飲む量を減らしたそうだ。

 さらにお酒は進み、尾上が思春期時代にエロビデオを見ていた時の話に。当時はVHS(ビデオテープ)だったため、「チャプターで飛ばして観ることができず、自分の気に入っているシーンで常に止めていた」そうだ。しかしある時、いつものように気に入っているシーンから観ようとすると、「頭まで巻き戻っていた」そうで、父である故・尾上松助さんに「私の部屋でアダルトビデオ観ました?」と聞くと、素直に認めたと話して、共演者らを笑わせていた。

 久々のスタジオ収録で、「いつも通りで嬉しかった」「居酒屋で飲むっていいな」という声が視聴者から挙がっていたが、批判的な声も一部見受けられた。

 番組の最後で、尾上が野球選手のモノマネをするシーンがあったのだが、三村が誰の物真似をしたのか当て、それに興奮した尾上が三村に握手を求め、三村が受け入れ2人が握手を交わすシーンがあった。また、「ウガイーツ」と称して、宅配で食べ物が届くシーンでは、配達員が直接、宇賀に食べ物を手渡ししていて、ネット上では「思わず握手した瞬間があったけど、今近づいたら叩かれる」「ソーシャルディスタンスを意識した座りの割に、届いた料理は直接手渡しだし、興奮したら握手しちゃうし、そんな緩々でいいの?」「どの局も厳しいのに、テレ朝は緩いのか? 驚き」という声が挙がっていた。

 久々のスタジオ収録に喜んだ人がいた一方で、この時期だからこそ気になる面もあったようだ。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ