赤江アナは13日からスタジオ出演を見合わせ、電話出演。16日、番組にコメントを寄せ、テレビ朝日系「報道ステーション」のスタッフである40代の夫が新型コロナウイルスに感染したことを報告していた。
本人からの連絡を受けて、同局が公式サイトで発表。それによると、赤江アナは陽性で娘は陰性。赤江アナは4月15日に発症し、今のところ自宅で療養中。念のため11日以降は家族揃って社会活動を一切止めていたというが、「回復してラジオに復帰しましたら、私どもの体験をお話できたらと思っております」とした。
「同局は、『(赤江アナが)最後に来社したのは4月9日で、番組の共演者、および制作スタッフに濃厚接触該当者はいないと認識しております』としているが、番組の共演者やスタッフからしたらたまったものではないだろう。おそらく、全館をロックダウンして消毒作業が行われることになるのでは」(芸能記者)
各放送局でもコロナが猛威をふるいはじめたようだ。