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吉本新喜劇の看板女優・未知やすえが「間質性肺炎」治療のため休養を発表 2か月以上は入院へ

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未知やすえ

 吉本新喜劇の看板女優の1人・未知やすえが、「間質性肺炎(かんしつせいはいえん)」治療の為一時休養することが、所属事務所の吉本興業より発表された。

 吉本興業は、「未知やすえは、数日前より体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査を受けたところ、『間質性肺炎』との診断を受けました。担当医師と相談した結果、4月1日(水)より約2カ月間入院し、治療に専念することとなりました」と経緯を説明。

 復帰時期は、治療の経過をみて医師の判断に従い、関係各位と相談の上で調整するとのことで、未定のようだ。

 未知からは「関係者の皆様、いつも応援してくださっている皆様、この度はご心配おかけしまして、大変申し訳ございません。一日でも早く、皆様の前にお会いできるよう治療に専念させて頂きます。その日まだお待ちいただければ幸いです。」(本文ママ)とメッセージが発表された。

 同じく吉本新喜劇の元座長で中心人物でもある内場勝則を夫に持つ未知。1984年の新喜劇入団後、2007年には初の女性座長も務めた名女優の発表に、ファンからも心配の声が上がっている。

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