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社内から“恨み節”が聞こえて来たテレ東・鷲見アナの不倫騒動

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提供:週刊実話

 テレビ東京の小孫茂社長(68)が27日、都内で定例社長会見を行い、3月末で同局を退社する鷲見玲奈アナウンサー(29)について言及したことを、一部スポーツ紙が報じている。

 鷲見アナは、昨年末、一部で元同局アナウンサーで他部署に異動した増田和也氏との不倫疑惑が報じられテレビ番組への出演が激減。各スポーツ紙で4月から多くのフリーアナを抱える「セント・フォース」に移籍することが報じられていた。

 記事によると、小孫社長は、鷲見アナの退社について「ご本人の希望と聞いている。新天地に旅立たれる方には、これまで以上の活躍を願って送り出している」とエール。

 不倫疑惑については、「社内で調査して、報道されるようなことは確認できないとコメントを出した。ご本人も否定している。私どもにできる最大限のことを調査という形で行って、結論を出した」と話したというのだが…。

「鷲見アナの出番を減らすように支持したのは小孫社長。“シロ”と判断したにもかかわらず、そう支持したのは世間体やイメージを気にしてのこと。社長からして、鷲見アナを“グレー認定”しているのでは」(テレ東関係者)

 鷲見アナは新天地で活躍できることになったが、気の毒なのは巻き添えをくらった同僚たちだ。

「増田元アナの巻き添えをくらう形で、前田真理子元アナも他部署に異動させれてしまった。さらには、鷲見アナと増田氏が一線を越えたと言われる夜、カラオケボックスの部屋で3Pを強要されたという後輩女子アナはトラウマを抱えたまま。鷲見アナの“罪”は重い」(別のテレ東関係者)

 鷲見アナは重い“十字架”を背負って活動を続けることになりそうだ。

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