12日に、「ラブライブ!」シリーズの公式ツイッターが、JAなんすんの「西浦みかん大使」に就任した高海千歌のオリジナルパネル投稿。「なぜ股の影を描くのか」とバッシングが集まっていたこの騒動だが、学校があるという設定の沼津市の三津浜に18年4月、千歌の巨大なエアバルーンが出現したとして話題に。後ろから見ると、スカートが捲りあがっているようなデザインで、中の白い下着がしっかりと確認できる状態となっており、当時はファンの間でのみ話題となっていたが、スカートの皺問題でこの写真に再注目が集まり、ネット上で議論されることになってしまった。
ファンからは「ここまで来るとエロくもなんともない」「ワカメちゃんのパンツと何が違うの?」という声が集まっていたが、一方では「なんでパンツを穿かせる必要があるの?」「これで町おこしはどうかしてる」「デフォルメされてるからってこれはきついでしょ」という声も集まっている。
「今月12日ごろから話題になり始めた、この『ラブライブ!』問題ですが、ネットではいまだ収束することなく、騒動が続いています。JAや農家などにクレームを入れる批判者もいるようで、それが『やりすぎ』『嫌がらせレベル』という、『ラブライブ』ファンなどからのさらなる反感を買う事態に。傍観者からは『オタクとフェミの仁義なき戦い』『総決戦っていう感じ』といった面白がる声まで上がっていますが、ファンの中には『オタク限定のイベントでやってほしい』と肩身が狭くなっている人もいるようです」(芸能ライター)
すでに展示期間は2年前に終わっているとはいえ、遠くからでも下着が確認できる巨大バルーンには、よりバッシングが集まっている状態に。果たしてこの問題、収束するのだろうか――。