記事によると、お相手は30代の男性会社員で、2年前に交際をスタートさせたというが、槇原容疑者は周囲に「彼のことしか愛せない」と思いを打ち明けていたという。
交際がスタートしてすぐの18年3月上旬、槇原容疑者はそれまで港区のマンションで同居していた個人事務所の元代表取締役の男性に別れを切り出し、当時都内に完成したばかりの自宅で、現在のパートナーと同棲を開始したのだとか。
元パートナーは槇原容疑者に対して恨みを募らせていることは想像に難くなく、「槇原容疑者に何度も覚せい剤を渡したことがある」と明かしているというのだ。
「元パートナーは徐々にほかの媒体にも登場している。そこではいかに槇原容疑者が“クスリ漬け”だったかを明かすことになりそう。公判には検察側の証人として出廷するのでは。99年の逮捕時、判決から1年足らずでアルバムを発売して復帰した槇原容疑者だが、今回は復帰するのはなかなか難しくなりそうだ」(音楽業界関係者)
槇原容疑者といえば、16年に解散したSMAPに提供して03年に発売された「世界に一つだけの花」が、300万枚を突破し平成で最も売れたシングル曲になっていた。
発売中の「女性自身」(光文社)によると、7月から開催される東京五輪のセレモニーなど、どこかのタイミングで同曲が使用される計画があったという。
SMAPのメンバーそろっての歌唱の可能性も含まれていたというが、槇原容疑者の逮捕によってその計画は吹き飛んでしまったというから残念でならない。
槇原容疑者の逮捕後、SMAPの元メンバーでは稲垣吾郎のみが言及。ほかのメンバーの胸中も知りたいところだ。