同誌によると、鈴木と喜多村は昨年10月の舞台共演をきっかけに親密になり、同誌には2人が手をつないだり、海辺でキスをしたりする写真などが掲載されている。
鈴木は13歳年上の医師だった夫と13年に死別していたが、喜多村の妻は元宝塚トップスターの貴城けいで立派な不倫関係だけに、ネット上では鈴木に対して容赦ないバッシングが浴びせられていた。
事務所を通したコメントで、鈴木は「本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます」と謝罪。
「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と交際に至った経緯を説明。さらに、「お別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆さまにご迷惑をおかけすることのないよう慎みます」と記した。
また、ニッポン放送の平日朝の帯番組「鈴木杏樹のいってらっしゃい」を降板した。
一方、喜多村も所属事務所を通したコメントで謝罪。同日は都内で舞台のけいこを行っており、報道陣が集まったが対応しなかったという。
「鈴木のコメントだと、まるで喜多村に原因があるような言い分。貴城は2人の関係について“寝耳に水”だったようで、かなりショックを受けているようだ。鈴木はしばらく休養することになりそうだが、不倫がバレた腹いせか、まさかの相手の家庭を壊すようなコメント。所属事務所の配慮が足りなかった」(芸能記者)
今後、休養することになりそうだが、仕事復帰までにはかなりの時間がかかりそうだ。