「現在、吉本さんは、石垣島に移住して、自給自足の生活を送っているようですね。移住したのは2011年の4月で、夫の友人が石垣島にいたことや、自然の中で子育てをしたいと思ったことがきっかけだそうです。知らない人が玄関に野菜を置いていってくれたり、近所の人がお惣菜をお裾分けしてくれたり、島の人の温かさも気に入っていると言います。家族もすっかり島の生活に慣れたようです」(芸能記者)
ただ、それだけではなく、農業を仕事にもしているようだ。
「吉本さんは石垣島に2000坪の無農薬のハーブガーデンを作り、レモングラスやハイビスカスなどのハーブを育てています。収穫されたハーブは日本全国のレストランや料理教室などで使用されているようですね。吉本さんはメディカルハーブセラピストやマクロビオティック師範といった資格を持ち、自身の農園でハーブを摘んでハーブティーを楽しむワークショップや、ハーブを使ったコスメを作るワークショップなども開催しています」(前出・同)
また、島の魅力を伝える活動にも取り組んでいるようだ。
「吉本さんは石垣島の良さを広めるため、親子のホームステイを受け入れることもあるそうです。石垣島について、吉本さんは『世界ふしぎ発見のレポーターをしていたこともあり、これまで70か国ほど訪れたけど、石垣島は最も素晴らしい場所』と話しています。それほどまでに島を気に入っているのでしょう」(前出・同)
自身のInstagramでは、「いつ来ても肩を抱き合える、ハーブガーデンをみんなと、作っていきたい」と綴っている吉本。島での生活は充実しているようだ。
記事内の引用について
吉本多香美の公式Instagramより https://www.instagram.com/yoshimototakami/