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同僚女性の下着を盗んで撮影後に… 61歳男の異常すぎる行動にドン引き

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画像はイメージです

 28日、仙台市の環境局に勤務する61歳の男が同じ場所に勤務する女性の下着を盗んだとして逮捕されたことが判明。その気持ちの悪い行動にドン引きする人が続出している。

 男は6月25日、勤務していたごみ処理施設の女子更衣室に侵入。女子職員の下着を盗み、自宅に持ち帰ったものと見られる。

 ここまでは一般的な下着泥棒だが、異常行動はここから。男は携帯電話で下着を撮影したのち、再びごみ処理施設の女子更衣室に舞い戻る。そして下着を元の場所に戻し、何食わぬ顔をしていた。そのため被害女性はまったく被害に気がついていなかった。

 男としては一件落着だった模様だが、7月中旬に職務質問を受けた際、携帯電話に保存していた下着画像を見られてしまう。これを警官に問い詰められた男は、盗んで撮影したことを自供。あえなく逮捕された。なお、なぜ警察が男の携帯電話までチェックしたのかについてはわかっていない。

 男は昭和54年に採用され、長年勤務したのち、定年後も再任用されていた。そうなると常習性が懸念されるが、現在のところ確認できていない様子。今後、警察の捜査で明らかになるものと思われる。

 この奇妙な事件に、ネットユーザーは「気持ちが悪い」「余罪があるのでは」「なぜ下着があるのか」などの驚きの声が続出。そして、「なぜ職務質問で携帯電話の画像を見るのか」「行き過ぎた職務質問だ」と男の犯行に論外としながらも、警察の職務質問について苦言を呈すネットユーザーも多かった。

 女性の下着への執着ですべての信頼を失った61歳の男。わざわざ戻しているところを見ると律儀な性格であると思われるのだが、異常行動の代償は大きなものになってしまった。

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