今年5戦は3、2、3、3、2着と堅実で、時計も勝ち馬から0秒3差以内。前走のジューンSは、中団追走し、直線は外から追い出して最後まで脚を伸ばして0秒2差2着。東京の長い直線の決め手勝負が見事にハマリました。自身の時計が1分58秒3で速い決着になりましたから、最後は厳しかったと思いますがよく2着を確保しました。いい経験になったことでしょう。馬体重は減っていましたけど馬は充実しているし、精神面をうまく保っているのがいい結果につながっていると思います。
昨年のこのレースは重馬場で10着でしたが、後方追走から直線は前が開かず脚を使えなかったので参考外。中京コースでも得意の長くいい脚を生かせそうなので、十分に力を発揮できそうです。
◎エアアンセム
○アングライフェン
▲シホウ
△エーティータラント
△スズカルパン
△ヴォルシェーブ
△ショウナンラグーン
ワイドボックス (12)(8)(7)(1)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。