東京都十一市競輪事業組合の湯沢秀臣業務課長は「今回は開設60周年記念にふさわしい好メンバーが揃いました。
山崎芳仁選手をはじめ、地元勢のボス的存在の後閑信一選手、共同通信社杯で初のビッグタイトルを獲得した永井清史選手などの白熱したレースが見られること必至です。期待して下さい。私たちも売上げ目標の85億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。
また、イベントやファンサービスも盛りだくさん。場内グルメフードバトルや先着3000名に液晶テレビやデジタルカメラ等豪華景品が当たるスクラッチカードが配布される。
なお、全国の競輪場と専用場外で場外発売される。